コンパクトOSでWindows10のディスク容量を節約する

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最近またサブノートが気になっています。

いまだにリビングではEeepc 1005HAを使っているのですが、やはり何をするにもかなりのんびりです。

最新のサブノートが欲しいな~と思いつつも、なかなか踏ん切りがつかないんですよね。

気になっているのはASUSのvivobook e200haという機種なのですが、内臓ディスクが32GBというのがやはり引っかかっています。

まあ、今のEeepc1005HAも32GBのSSDですので、変わらないんですけどね。買い替えて、今後数年使うことを考えるとちょっと躊躇しちゃいます。

32GBをどうやってうまく使うべきか、その辺を調べていたらちょっとした情報を見つけました。

最新のOSである、Windows10では、小容量PC向けに、ディスク容量を圧縮する機能があるようなんです。

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ディスク容量を圧縮するコンパクトOS

Windows10では、OSそのものを圧縮して容量を減らす機能があるようです。

Windows8.1のころは、WIMBOOTと呼ばれる同様の機能があったのですが、WindowsUpdateを適用すると、その分はどんどん容量が増えてしまうという問題がありました。

そのWIMBOOTを進化させたのがWindows10のコンパクトOSという機能です。

コンパクトOSは、インストール後のOSの圧縮はもちろんですが、WindowsUpdateにも対応しているため、WindowsUpdateを行っても自動的に圧縮されディスク容量がWindowsUpdateのせいで消費されるという問題が解消されています。

コンパクトOSの使い方

コンパクトOSは、Windows10のインストール時に自動的に適用される場合もあるようなので、まずは自分のPCのシステムが既に圧縮されているかを確認してみましょう。

左下のウィンドウズメニューから「コマンドプロンプト(管理者)」を起動します。

そして、以下のコマンドを実行します。

すると、システムの圧縮状態がわかります。

すでにコンパクトOSが適用されていなければ「システムは圧縮状態ではありません」、適用されている場合は「システムは圧縮状態です」と表示されます。

コンパクトOSを設定するには、先ほどのコマンドプロンプトで

と入力します。

するとシステムの圧縮が始まります。それなりに時間がかかるので、電源を確保した状態で寝る前にでもコマンドを入れるのがいいと思います。

ちなみに、圧縮を解除する場合には、

と入力です。やはり時間がかかりますので、電源と時間の確保を忘れずに!

コンパクトOSのメリット、デメリット

コンパクトOSでシステムを圧縮すれば、当然、ディスク容量に余裕が出来ます。

無圧縮で8GBくらいの使用量が、圧縮することで5~6GB程度になるという情報もありますので、ディスク容量の少ないタブレットや格安PCには非常にありがたいですね。

ただし、当然、デメリットもあります。

システムファイルを圧縮するということは、OSが動くときには必要なファイルをそのたびに展開しながら利用しているということになりますので、その分CPUを消費します。

つまり、コンパクトOSでシステムを圧縮していない時と比べると、どうしてもWindowsの動作が遅くなるということです。

あまりにも非力なPCの場合、コンパクトOSでシステムを圧縮したせいでWindowsの動作が遅くて使い物にならなくなる、ということも考えられます。

もしコンパクトOSを設定したけど、重くてつらいなと思ったときは、先ほどのコマンドでコンパクトOSを解除してくださいね。

ディスク容量をとるか、CPUパワーをとるかは、実際に使い比べてみるのが一番いいと思います。

まとめ

Windows10の新機能ともいえる、コンパクトOS!

ディスク容量の少ないPCにはまさにうってつけの機能です!

しかし、Eeepc1005HAのように、既に動作が重くてぎりぎりで使っているようなPCに適用するとさらに重くなってどうしようもなくなってしまいます。

当然、圧縮をしないほうがWindows全体の動作は軽くなりますので、よっぽどディスク容量に困っているのでなければ試用する必要はないでしょう。

もし、購入したPCにコンパクトOSが適用されていて、さらにディスク容量に余裕があるようならば、コンパクトOSを解除することでWindowsが少し軽くなるかもしれませんよ!