暑さと寒さが交互に訪れ、段々と冬へと近づいてきています。
各地で紅葉の季節となり、早いところではそろそろ初雪の便りなども届くのではないでしょうか?
あと数カ月もすれば年も変わり、2019年になります。
あなたはもう、来年の手帳は買いましたか?
おっさんはもう来年の手帳は購入済みですよ!
ここ数年は、同じメーカーの手帳を利用させていただいており、来年版を含めるともう4冊目となります。
使っている手帳は、成美堂出版さんのプラチナダイリーです。
2019年版の手帳は今までと何か違うのか?
実際の手帳を見ながら、確認してきたいと思います!
2019年版のプラチナダイアリーのラインナップは去年と同じ?
まずは2019年版のラインナップを見てみます。
B6判は変わらずの4種類
お馴染みのB6判タイプは、週間カレンダーの違いで4種類に用意されています。
これは昨年と同じなので、特に悩むことはないですね。
念のためリストアップしておきます。
それぞれ税込み540円と、相変わらずの激安となっています。
ちなみにおっさんは、昨年に引き続き、方眼メモがついているバーチカル式のB-340を購入しました。
スリムタイプは4種類にパワーアップ!
続いて去年から追加されたスリムタイプ。
こちらはなんと、去年の2種類から、倍の4種類となっています。
単にB6判を小さくしただけではない、こだわりの展開となっているようです。
まずは昨年同様、B6判を小型化したタイプです。
中身の構成は、それぞれ型番のSをBに置き換えたものと同様となっており、まさにB6判の小型タイプとなっています。
続いて紹介するのが今年新しく発売されたタイプです。
こちらはなんと、週間カレンダーを省いており、スケジュール欄は月間カレンダーだけとしたタイプです。
よりコンパクトな手帳を求めている人にはお勧めかも知れません。
B6判をメインで使用し、サブ手帳としてスリムタイプを使うという場合にも最適ですね。
S-410とS-420の違いは、カレンダーが日曜始まりか月曜始まりかです。
おっさん的には月曜始まり一択なんですが、まだまだ日曜始まりにも高い需要がありますから、選べることはいいことだと思います。
ちなみにスリムタイプは、4種類とも税込み454円です。
どの手帳がベストバイ?
年を追うごとに段々とラインナップが増えてきたプラチナダイアリーですが、どれを買えばいいでしょうか?
2018年もプラチナダイアリーを使っており、特に不満がないようであれば、2019年版も同じタイプを買えば間違いないと思います。
メモ欄が少なくて不便だった、はたまた、メモ欄なんて使わなかった、など、実際に使ってみると気付くこともありますから、2019年版は違ったタイプを使ってみるのもいいですよね。
実際おっさんは、2017年は、B-330のバーチカルタイプを使っていたのですが、2018年にはB-340のメモ欄付のバーチカルタイプに乗り換えてみました。
メモ欄があることで、日ごろのメモやちょっとした気づいたこと、アイディア書きなど、あってよかったと思うことが何度かありましたので、2019年も引き続きメモ欄付のバーチカルタイプB-340を購入しました。
人それぞれ、手帳に求めていることが違うと思いますので、絶対にこれがベスト!というものはないと思います。
このプラチナダイアリーは540円と気軽に買える価格ですので、どれを買うか選べなかったら複数買って使ってみる、というのもアリだと思いますよ。

サブ手帳にスリムタイプも気になるのですが、複数の手帳を管理できる自信がないので、おっさんは、今年もスリムタイプの購入は見送ることにしました。
おまけ
ところで、2019年のカレンダーや手帳は、ちょっと面白いことになっていることをご存知ですか?
5月から新元号に変わりますが、実際の名前って、まだ知らないですよね?
これは手帳業界でも同じで、まだ誰も知らないんです。
だから、本来手帳に書かれている元号も、空欄になっているんですよ!
4月はまだ平成なので、平成31年と書かれていますよね?
5月からは新元号に変わりますので、○○元年、となります。そしてその○○がなんだか決まってません。
そのため、プラチナダイアリーでは、このようになっていました。
えーと、空欄、なんですかね?
決まったら自分で記入してくださいということだと思います(笑)
あなたの買った2019年のカレンダーや手帳にも、こんなレアな表記が隠れているかもしれませんよ!
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