横浜そごうで開催中のスターウォーズ展がかなりの人気ですね。
六本木で開催されたときにはものすごい混雑だったようで、なかなか満足に展示が見れなかった人もいたようです。
先日、平日に時間を作ることが出来たので、横浜のスターウォーズ展に行って来ました。
今回はそのときのちょっとしたレポートや混雑状況を報告します。
横浜スターウォーズ展の平日の混雑状況
横浜そごうのスターウォーズ展に伺ったのは、火曜日の午前中でした。
その日は別の用事があったため会社はお休みをいただいていたのですが、思っていたよりかなり早く用事が済んだため、当初は昼食後に予定していたスターウォーズ展を前倒しで見に行くことに。
そごう美術館前についたのはまだ午前10時半!
そりゃー空いてます。
空いてますが、そごう美術館前では、例の冷蔵庫のR2-D2を操作しているお姉さんが!
誰も居なくて寂しそうだったので、ちょっとだけ会話を楽しんだ後、いよいよ美術館へ行きますよ!
入り口手前のグッズショップに数人いましたが、チケット売り場には人影なし。
行列とかそういうのは全くなく、スムーズに入場できました。
やはり平日なら混雑とは無縁なのかもしれません。
展示内容を簡単に紹介
中に入っても、かなり人は少なく、ノンストレスで展示を見ることが出来ます
ビデオ上映もかなりの数があり、そこでは数人が立ち止まっており多少の混雑を感じることはありますが、ビデオが見れないということはありません。
また、その周りの展示を見ていればビデオも一周して人も掃けるので、ゆっくりと鑑賞することが出来ます。
ちなみに、上映されるビデオは大体3分前後といった感じでした。タイトルとともに上映時間が書いてあるものが多く、とても助かりました。
館内は撮影禁止のため紹介は出来ないのですが、内容としては、エピソード1からエピソード6をまとめてある感じで、ここでじっくり復習が出来るといった感じでしょうか。
特に、各ビデオを見ると、思い出のあのシーンが頭の中によみがえってくる感じでした。
うる覚えなので大体ですが、展示内容としては、
- ジョージ・ルーカスからの挨拶
- アーティストが描いた絵
- ダース・ベイダー
- ルーク・スカイウォーカー
- ライトサイド(ジェダイ)
- ダークサイド(シス)
- ヨーダ
- オビワン
- 各種ライトセイバー
- エピソード1からエピソード6の年表
- 各惑星の紹介
- 各種族の紹介
- ドロイドから見た歴史
などなど、とにかく盛り沢山。
空いていたこともあって、とにかくじっくりと、時計も見ずに回ってきました。
そして、最後のコーナーは、みんなお待ちかね、エピソード7 ジェダイの覚醒のPRです。
既にあちこちで流れている、ジェダイの覚醒の予告編の上映、既に人気上昇中の新ドロイド BB-8や、メイキング映像、今回の悪役、カイロ・レンのマスクとライトセイバーが早くも展示されていました!
ここまで堪能して、やっと出口です。
スマホで時間を確認すると、既に12時半を回っていました。
なんと、2時間以上館内に居たことに!
なんともボリュームたっぷりな展示でした。
出口にあるミュージアムショップもすごい!
美術館を出ると、おきまりのミュージアムショップがあります。
ここは、美術館に入らなくても立ち寄ることが出来ますので、もしかすると館内よりも混んでいるかもしれません。
スターウォーズ展限定アイテムや、横浜限定アイテムなどもあり、既に売り切れているグッズもありました。
もしグッズに興味がある人は、美術館に入らなくてもミュージアムショップで買い物は出来ますから、早めに欲しいグッズを購入したほうがいいかもしれません。
お目当てのグッズが売り切れちゃったら、泣くに泣けません!
ここでも一通りグッズを眺め、時間は既に1時を過ぎていました。
混んできたので退散
さすがに平日とはいえ、話題性の高いスターウォーズ展。
ランチを食べ終わったのであろう人々がかなり集まってきていましたので、こちらはランチに向かうことにしてこの場を去りました。
去り際、再びR2-D2の前を通ったのですが、朝とは違い、10数名がスマホを構えていて、大人気状態となっておりました!
平日でこの状況だと、土日はどうなっているのか、ちょっと想像したくない感じでした。
平日にはなかなか来れないので仕方なく土日に行く、という人が多いと思いますので、とにかく時間に余裕をもって、出来るだけ早い時間に来館するのがいいと思います。
美術館の王道として、閉館間際に行くと割と空いている、というのもあるのですが、これはあまりゆっくりと鑑賞できないのであまりお勧めはしません。
それに、土日のそごう美術館にそれが当てはまるのか、よくわかりませんしね。
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