こんばんは、おっさんです。
7月に入っても相変わらず梅雨空は何処へやら。
もうすっかり夏な感じです。
横浜の7月のイベントと言えばスパークリングトワイライトです。
スパークリングトワイライトは、昼間から行われるイベントなんですが、最後に花火も上がるんです。
今まで紹介しなかったのは、おっさんが行ったことがなかったからなのですが、今年は初参戦する予定となりましたので、基本情報をもとに紹介してみたいと思います。
公式サイトにはない有料観覧席の情報もありますよ!
スパークリングトワイライトってどんなイベント?
まずは公式サイトを見てもらうのが一番早いでしょう。
今年のスパークリングトワイライトは、7月15日16日の二日間行われます。
17日の月曜日は祭日なので、16日も翌日の心配をしなくていい人が多いと思います。なので、土日どちらも参加しやすいイベントと言えますね。
会場は、横浜と言えばここ、山下公園です。定番ですね。
近くには中華街もあるので、横浜観光に持って来いです。
イベントの内容としては、山下公園の海上で行われるシップパレードや海難レスキューデモ、公園内で行われるシーサイドレストラン&バーが昼間から行われるようです。
そして日が暮れるといよいよ、花火です。
トワイライトジュエリーポートの後、スパークリング花火が実施されますよ。
スパークリング花火は何処で見る?
花火大会と言えば、何処で見るかが大事ですよね。
このスパークリング花火は、山下公園の海上で行われるものなので、山下公園からならどこからでも見ることが出来そうです。
ただし、過去にあった山下公園の花火大会の経験からすると、山下公園はものすごい混雑になると思われますので、何かしらの作戦を考えておかないと混雑で花火見学どころではないかもしれません。
ただ、実際に参加したことはないため、申し訳ありませんがすべて推測でしかありません。
さて、そんな混雑必死なスパークリング花火、なぜ今年見に行くことになったのか?
それは、有料観覧席の存在を知ったからです!
スパークリング花火にも有料観覧席があった!
有料観覧席と言えば、事前に座席を購入することで座席を確保する方法です。最近はいろいろな花火大会で採用されているので、購入経験がある人も居るかと思います。
しかし、スパークリング花火は、公式ページを見てもその存在がわからず、有料観覧席は売っていないのだと思っていました。
かなり高額な、協賛のご案内はあるんですけどね。
では、有料観覧席の案内はどこにあるのか?
それは、実際に座席が設置される、横浜港大さん橋のサイトにありました。
チケットには種類があって、
- 屋上(自由席) 一人1,000円
- 岸壁三脚使用カメラスペース 一人4,000円 ※50席限定
- 岸壁ペア席 1組2名5,500円(当日は6,000円) ※パイプイス2席
- 岸壁テーブル席 1セット4人 11,500円(当日は12,000円)
- テーブルセット4人掛け、岸壁テーブル席ディナーボックス付き 1セット4人 24,000円(当日券なし)
となっています。
人気の4人席は既に売り切れていますが、ペア席や自由席はまだ空きがあるようです。
肝心の購入はどこからかというと、ご存知チケットぴあです。
リンクを用意したのでここから購入できますよ。
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事前に場所さえ押さえてしまえば、場所取りを気にせずゆっくり出かけてもいいですし、昼間から中華街や山下公園の昼間のイベントを楽しんでもいいですね。
まとめ
7月15日16日に行われるスパークリングトワイライト!
そのトリともいえる、スパークリング花火は、事前に有料観覧席が購入可能です!
公式サイトからのリンクがないためあまり知名度が低いのか、まだ今からでも購入可能となっています。
座席の購入はチケットぴあから出来ますので、予定している人は今すぐ購入することをお勧めします!
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