決定版!?Windows10の大型アップデート後にWoLが動かなくなったときの対応方法

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こんばんは、おっさんです。

先日、我が家のメインPCにWindows10 Creators Updateを導入したわけですが、いつもの手順を踏んでも、WoLことWake On Lanが使えない、という惨事に見舞われていることをお伝えしました。

こんばんは、おっさんです。 ついに我が家にもやってきましたよ! タイトルになってるのでもうお分かりですね! そうです、Creators...

今回、ふと思いついたことを実施した結果、見事にWoLが使えるようになりましたので、再び記事にいたします。

キーワードは、初心忘るべからず、です。

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なぜWake On Lanが使えなくなるのか?

まずは問題点から分析しましょう。

そもそもなぜWake On Lanが出来なくなってしまったのでしょうか?

これは過去の経験からも明らかです。

Windows10の大型Upateを適用すると、ほぼOSの再インストールと同じようなことが行われるため、LANドライバがOS標準のものに書き換えられてしまうからでした。

なぜOS標準のLANドライバでWoLが使えないのかはわからないのですが、それが事実でした。

そして、LANドライバを、マザーボードメーカーが提供しているドライバで上書きすることで、今まではWoLが使えるようになっていました。ちなみにマザーボードはGIGABYTEのGA-Z68MX-UD2H-B3で、Windows10用ドライバの提供はないため、上書きしているドライバはWindows8.1用のものでした。

そして今回、CreatorsUpdateでは、ついに今までの手法が使えず、マザーボードメーカーのLANドライバを上書きしても相変わらずWoLが使えず、ひとまずお手上げとなってしまっていたんです。

初心忘るべからず(WoL復活への道)

さて、ここで思い出すべきなのは、WOLが使えなくなってしまった理由。

そう、LANドライバが書き換わってしまったから、です。

では本来、LANドライバは誰が提供しているのでしょう?

OSメーカー?マザーボードメーカー?

違います。

チップセットメーカーです。

そう、マザーボードに載っているチップセットを調べ、そのメーカーサイトが提供しているドライバを探せばいいんです!

チップセットメーカーのドライバをインストールするのは、自作PCの基本中の基本ですよね。

こんなことも思い浮かばなかったなんて。。。

さて、反省はそこそこに、実際にチップセットを調べてドライバを探しましょう。

チップセットを調べてドライバをインストール

我が家のマザーボードに搭載されているLANチップセットを調べるには、デバイスマネージャーのネットワークアダプターを開くとわかりました。

20170628-01

Realtekというメーカーのようです。ネットワークアダプタはRealtek PCIe GBE Family Controllerで、ドライバのバージョンは8.21.909.213となっています。これはマザーボードメーカーが提供しているドライバを入れた状態です。OS標準では、日付が2015年だったと思います。

では、ネットワークアダプタ名でググってみます。

見事、求めているドライバのダウンロードページが出てきました。検索すればすぐに出てくると思いますが、念のためここにリンクを貼っておきます。

Realtek

20170628-02

一番上にあるWindows10用のインストーラーをダウンロードしました。ファイル名は「0018-Install_Win10_10018_06052017.zip」でした。

ZIPファイルを解凍し、setup.exeを実行してドライバをインストールします。

20170628-03

「変更」は選べないようでしたので「修正」」を選んで先へ進めばインストールされます。

インストール後のデバイスマネージャの表示はこのようになりました。

20170628-04

バージョンが変わり、日付も2017/05/26と、最新ぽくなってますね。

インストールが終わったら、PCをシャットダウンしてWoLが出来るか試してみます。

別のマシン(今回はiPhoneから)WoLのマジックパケットを飛ばすと・・・

見事、電源LEDが点灯し、PCの起動が始まりました!

成功です!

まとめ

今回Windows10の大型アップデートであるCreators Updateを導入した結果、WoLが動作しなくなってしまいました。

LANドライバが上書きされてしまったことが原因ですので、LANドライバを入れ替えればよいのですが、今まで使用してきたマザーボードメーカー提供のドライバでは対応できなくなっていました。

そこで今回は、LANコントローラーのメーカーサイトが提供しているLANドライバを取得しインストールすることで、無事、WoLが動作するようになりました。

今後も大型アップデートがありLANドライバが上書きされてしまったときには、LANコントローラーのメーカーサイトからドライバを落としてインストールすれば大丈夫だと思われます。

こっちのほうが正攻法で、今まで旧バージョンのLANドライバで対応していたほうがイレギュラーだったようです。

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