最近、晴れた日はかなり暑くなってきましたね。どうも、おっさんです。
あっという間に、今週末からゴールデンウィークですね!
がっつり休める人も、仕事がたくさんあって休めない人も、はたまたここが稼ぎ時という人もいるかと思います。
さて、横浜でゴールデンウィークといえば、あのイベントですよね!
毎年恒例、赤レンガ倉庫で行われるイベント、フリューリングフェストです!
横浜赤レンガ倉庫では、ビールの祭典オクトーバーフェストは秋に行われていますが、このフリューリングフェストはまさにオクトーバーフェストの春版といった感じ。
オクトーバーフェストよりも気軽に参加できるようになっていますので、まだ参加したことのない人も今年こそは行ってみてはどうですか?
毎年恒例、ヨコハマフリューリングフェスト!
ヨコハマフリューリングフェストは、今年で6年目となります!
ほぼ毎年のように参加していまして、そして毎年、このブログでも紹介してきました。
しかし、実は去年はフリューリングフェストの紹介をしていないんです。気付いてました?
ポリシーというほどではないのですが、紹介するイベントは基本的には参加する予定のものだけにしようと思っていまして、2017年は都合が付かず参加できそうになかったので、このブログでの紹介も見送っていました。
ですので、このブログでの前回の記事は2016年のものになります。

参加した様子はこちら

フリューリングフェストとオクトーバーフェストは、どちらもドイツのビール祭りという考え方で問題ありません。
メインとなるビールや、それにある料理の種類も、基本的にはあまり変わりません。
もちろん、オクトーバーフェスト専用ビールなどはありませんが。
でも、少しだけ違いがあるので、そこを簡単に説明しますね。
フリューリングフェストとオクトーバーフェストの違い
横浜赤レンガ倉庫で開催される、ヨコハマフリューリングフェストと横浜オクトーバーフェストの違いはいくつかあります。
まずは、入場料があります。
横浜のオクトーバーフェストは入場料がかかるのですが、ヨコハマフリューリングフェストは入場料がかかりません。誰でも出入り自由です。
他の用事で近所まで来た時にも、ちょっとだけ足を延ばして会場入り、一杯だけ飲んで楽しむ。ということも気軽に出来ちゃいます。
次に違うのが、ビールが入るグラスです。
オクトーバーフェストでは、各醸造所のオリジナルグラスにビールが注がれ、その際にグラスのデポジットを払い、グラスを返却してデポジットを返してもらうシステムです。
一方フリューリングフェストでは、プラカップにビールが注がれます。リユースカップとなっており、エコに配慮したシステムになっていますが、プラカップですのでデポジットは特にありません。つまり、ビールをそのまま持って帰っても特に損はしないんです。
システム面ではこの2つが大きな違いとなっており、この2つの特徴ゆえに、気軽に参加することが可能となっています。
フリューリングフェストの混雑具合は?
2018年のフリューリングフェストの開催期間は、4月27日(金)から5月6日(日)となっています。
開催時間は11時から21時30分ですが、初日の金曜日だけは15時開始なので注意が必要ですね。
フリューリングフェストはゴールデンウィークに合わせて開催されますので、かなりの人出が予想されています。
混雑具合は天候にも大きく左右されますが、優先はやはり平日。今年のスケジュールですと、5月1日と2日が平日となっていますので、可能であればここを狙うのがいいですね。
また、初日27日も金曜日ですが、あまりメジャーではありませんが、一応プレミアムフライデーですので、例年よりは人が多いかもしれません。それでも休日と比べれば比較的すいていると思われます。
休日にしか行けないという人は、天気の悪い日をあえて狙うというのも作戦かもしれません。あるいはテント内はあきらめて芝生や近くの広場で楽しむことにして、天気の良い日にのんびりと楽しむのもよさそうですよ。
ただし、テント内で行われる楽団の演奏は一見の価値ありなので、公式サイトで時間を調べておいてその時間だけはテント内に行ってみることをお勧めします。かなり混雑しますけどね。
まとめ
2018年のヨコハマフリューリングフェストは、横浜赤レンガ倉庫でゴールデンウィーク中に開催されます。毎年かなりの参加者数となっていますがとても楽しいイベントですので、毎年楽しみにしている人はもちろん、まだ参加したことのない人も、是非、都合をつけて行ってみてほしいです。
ちなみに今年はおっさんも会場に行く予定ですので、その時にはまた、会場の様子もレポート出来たらなと考えています。
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