月日の経つのは早いもので、台風もやってくるようになり、すっかり秋めいてきましたね。
秋になるとそろそろ気になるのが来年の手帳ではないでしょうか?
ロフトや大型書店などではそろそろ手帳コーナーが充実してくる時期ですし、来年の手帳選びを始めてもいい時期ですよね。
おっさんはここ数年、9月に入るとすぐに、来年分の手帳を購入しちゃってます。
なぜなら、もうすでにどの手帳を買うか決まっているから!
そう、今年も成美堂出版さんのプラチナダイアリーを購入しました!
しかし購入するにあたって、今年は今までとちょっと違っていたので、まずはそちらを記事にしようと思います。
実際に購入した手帳に関する記事はまた後日書いていきたいと思っていますので、そちらもよろしくお願いします!
更新情報:バーチカルタイプ2種の比較記事を載せました。

2018年版のプラチナダイアリーは4+2構成!
見出しに書きましたが、2018年のプラチナダイアリーは4+2構成となっています。
これだけだと何のことかよくわかりませんね。
実は、今までの4タイプに、さらに2タイプが追加されているんです!
しかも追加された2タイプは、今までとはサイズが違うものとなっていますので、今までのB6判に不満があった人も、再検討してみるといいかもしれませんよ!
新しい構成は次のようになっています。
使いやすいB6判のBシリーズ
勝手にBシリーズと書いてしまいましたが、これは今までと同様のB6判のものです。
2017年同様、4タイプで展開しています。
4タイプとも税込み540円と、相変わらずの安さです。
手帳の標準?見開き1週間レフト式ダイアリーのB-310
たくさん書く人用?根強い人気の見開き1週間セパレート式ダイアリーのB-320
人気上昇!見開き1週間バーチカル式ダイアリーのB-330
話題の新型?見開き1週間バーチカル式(方眼メモタイプ)ダイアリーのB-340
小型化して新しい需要を生むか? スリムタイプのSシリーズ
今回新しく登場したスリムタイプです。こちらも勝手にSシリーズと呼ばせてもらいました。
コンパクトになるため持ち運び重視の人はこちらも候補に入りますね。
こちらは税込み486円と、さらにお安くなっています。
見開き1週間セパレート式ダイアリーのS-320
見開き1週間バーチカル式ダイアリーのS-330
お勧めの手帳はどれになる?
これだけラインナップが増えてくると、ちょっと迷ってしまうかもしれませんね。
ちなみにおっさんは、去年、今年と、実際にバーティカルタイプのB-330を使用しています。書き込みスペースが広くてとても使いやすく、バーティカルタイプならではの視認性の高さを実感しながら使用しています。ただし、週間ページにメモスペースがないため、頻繁にメモを取りたい場合には工夫が必要です。
メモを取る必要があるならば、同じバーティカルタイプのB-340もお勧めだと思います。土日のスペースが小さくなってしまいますが、その分方眼メモ欄が出来ているため、週間スケジュールのページにメモを取ることが出来、使い方次第では非常に便利だと思います。
別記事で詳しく比較しますが、2018年の手帳には、このB-340を購入してみました。
方眼メモが出来たことによるスペースの変化や使い勝手の違いを実感してみようと思います。
ちなみにカバー変えておらず、いよいよ3年目に突入します。
また、今回から増えたスリムタイプも要チェックですね。
4タイプではなく2タイプということは、この2つの形式が人気が高いということですかね。
スリムタイプのため書き込みスペースが狭いことが予想されますので、各日の欄を大きくとるために見開きセパレートとメモ欄のないバーティカルタイプの2つとなっているのかもしれません。
スリムタイプへ乗り換える人も出てくるかと思いますが、一点だけ注意が必要です。
当たり前と言えば当たり前なんですが、スリムタイプにすると今まで使っていたカバーは使えなくなるため、新しくカバーを購入する必要が出てきますよ!
それを忘れてて、カバー代で予算オーバーなんてことにならないように注意してくださいね!
更新情報:バーチカルタイプ2種の比較記事を載せました。

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