更新情報:2018年版の記事を追加しました。

どうも、おっさんです。
すっかり更新が滞ってしまっていましたが、そろそろ更新を再開したいと思います。
更新が止まっていた理由ですが、実は久しぶりに海外旅行に行ってきたんです。
海外旅行に行くにあたっていろいろな準備があり、それらも記事にしたいと思うのですが、今回はその前に来年の手帳の話です。
ちょっと気が早いかもしれませんが、そろそろロフトなどにも手帳コーナーが出来ているようで、お目当ての手帳がある人はそろそろ行動開始しているみたいですよ!
来年の手帳は今年と同じものを使うことに!
いきなり結論から言っちゃいますが、来年の手帳は去年と同様、成美堂出版のプラチナダイアリー・プレステージにしました。
今年初めて使ったバーチカルタイプの手帳ですが、実際に使ってみると特に使いづらいところはなく、ちょっとした予定を書くには非常に便利でした。
それにこの手帳、カバーと本体が別売りになっていますので、去年かったカバーはそのままに、本体だけ2017年版にすればいいんです。しかもそれが激安!本体はなんと540円なんですよ!
カバーは1000円ちょっとしますので、せっかく買ったカバーを生かすためにも最低でも2、3年は使わないと勿体ないですもんね!
プラチナダイアリー・プレステージ バーチカルタイプの評価
今年の一月から使い始めたこの手帳、初めてのバーチカルタイプということでちょっとなれない部分はありましたが、今のところ問題なく使っています。
会社で使っているスケジューラーソフトがOutlookのため、そちらも基本的にはバーチカル表示であるため、手帳と並べても予定が見やすいというのもあります。
また、時間軸がきちんと書かれているため、時間に合わせて予定を書くだけでその日のスケジュールが一目瞭然にわかるというのがいいですね。
手帳の前半には月間カレンダー、その後、週間スケジュールとなっていて、大きな予定は月間カレンダーに記入し、詳細は週間スケジュールのほうに書くようにしています。
メモ欄がほとんどないため手帳にメモを取るには不向きですが、週間スケジュールの後ろにはノートページがついているので、書き込む場所を考えて使えばうまくいきます。
ただ、日々の仕事でのメモなどは別のメモ帳を使うなどの工夫が必要になってきますね。
バーチカルタイプが2種類ある!
プラチナダイアリー・プレステージには、いくつかの種類があります。
さきほどから本体と呼んでいる部分は、リフィルと呼ばれてますが、このリフィルが複数のタイプから選べるんです。
「見開き1週間レフト式」「見開き1週間セパレート式」「見開き1週間バーチカル式」「見開き1週間バーチカル式(方眼メモタイプ)」の4つです。
レフト式は、左ページに一週間分のスケジュールが書け、右ページはメモ用紙になっている、従来からある手帳といったイメージです。
セパレート式は、左ページに4日分、右ページに3日分のスケジュールが書け、メモ部分がほとんどないタイプです。
バーチカル式は、見開きで一週間分のスケジュールが縦に時間が並んでいるタイプで、今年使っているものです。
最後のバーチカル式(方眼メモタイプ)は2016年版から出来たようなのですが、左ページに一週間分のスケジュールが縦に並んでいます。当然1日分の欄は狭くなっており、土日は半分ずつといった感じ。その代り、右ページは方眼メモとなっているため、メモがかきやすくなっています。
それぞれに特徴があるので、自分にあるタイプを選択することが重要かと思います。
まとめ
2016年版を購入するときにも迷ったのですが、今回も2016年版と同様、バーチカル式のB-330にしました。
理由は、今年使ってみて、そこまでメモ欄が必要ではなかったこと。プライベートの予定も書きこむため、土日が狭いのはちょっと困る。といったところです。
メモ欄がないので、手帳の後ろのメモページや別のメモ帳を用意する必要もありますが、もう一年、この形で運用してみたいと思います。
方眼メモ付も気になるので、もしかすると途中で追加購入しちゃうかもしれません。
なんといっても、リフィルは540円ですから!
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